つくばは江戸時代から酒造文化が続いており、2017年に「つくばワイン・フルーツ特区」が認定を受けワインが生産しやすくなりました。
さらに、地ビールの醸造所がオープンするなど、伝統を守りながら地元産の原料や独自の製法にこだわり、個性豊かな日本酒、ワイン、クラフトビールが造られています。
早春の筑波山に“つくばのおさけ“が一堂に揃います!梅を愛でながら”つくばのおさけ“をお楽しみください!
【日 時】 3月1日(土)、2日(日) 10時~15時
【場 所】 筑波山おもてなし館前
【料 金】 各出店ブースにてお買い求めください。
【出店者】
日本酒:稲葉酒造、浦里酒造店
ビール:つくばブルワリー、Twin Peaks Mountain Brewing
ワイン:つくばワイナリー、ビーズ ニーズ ヴィンヤーズ、つくばヴィンヤード
酒販売:スドウ酒店
【主 催】 つくばのおさけ推進協議会 #kampaitsukuba
※20歳未満の飲酒および飲酒運転は法律で禁止されています。
■稲葉酒造(沼田)https://www.minanogawa.jp/
稲葉酒造の酒造りは、筑波山が育む良質な湧水とこの地で育つ酒米で、研鑽してきた技術を使い、筑波山の風土を表現した高品質な地酒造りを心がけています。
出店:3/1(土)・2(日)
■浦里酒造店(吉沼) https://www.kiritsukuba.co.jp/
つくばの風土を活かした「伝統と革新」の酒造りに取り組んでいます。「引き算の美学」を追求した吟醸造りで、料理に寄り添い食事がもっとも美味しくなる淡麗辛口の味わいを目指しています。
出店:3/2(日)
■つくばブルワリー(筑波)http://pebbles-tsukuba.com/
筑波山の自然水で造る日本唯一のクラフトビール。ビール造りにとって重要な「水」、原材料、副原料にも地域のものを取り入れ筑波山を望む自然の中、醸造しています。歴史深い伝説や、観光名所への敬意を込めて、商品名、ラベル作りにもこだわっています。飲んだ人の笑顔が広がり和となって繋がっていく事が、私たちの願いです。一杯に幸せを…。
出店:3/1(土)・2(日)
■Twin Peaks Mountain Brewing(東新井) https://twinpeaksmountain.com/
ケルン市の伝統的なビール・スタイル。風味はほのかに青りんごのように感じる部分とパンのように感じる部分があり、香りは高貴なドイツホップのエール的な香りがします。また、やや辛口で、ほんのり甘い柔らかな口当たりでありながら、キレのあるラガーの味わいもあります。比較的低めのアルコール度数なので、もう一杯!と誘われることでしょう。
出店:3/1(土)・2(日)
■つくばワイナリー(北条) https://tsukuba-winery.kadoya-company.com/
メインの品種は「富士の夢(赤ワイン)」「北天の雫(白ワイン)」という日本で生まれた交配品種です。それぞれこの地の特性が活きた栽培ができ、健康で滋味深い果実が実ります。そしてその品種が最大限に活きるよう醸造を心がけ、毎年仕込みが行われています。つくば市のこの風土にあったワインで、近隣の食材とも相性が良いような着地へといつも目指しています。
出店:3/1(土)
■ビーズ ニーズ ヴィンヤーズ(臼井) https://bknv.buyshop.jp/
製薬会社の研究・開発部門に在職時に日本ソムリエ協会ワインエキスパートを取得。「ワインの仕事に就けたら」と、長野県のワイナリーにて栽培・醸造技術を学び、2015年に筑波山麓にてワイン用ブドウの栽培を開始。 2023年夏にBee‘s Knees Vineyards & Wineryをオープン。
出店:3/1(土)・2(日)
■つくばヴィンヤード(栗原) https://tsukuba-vineyard.sakura.ne.jp/blog/
つくば市栗原の圃場で採れたブドウのみを使用し、圃場の中にある小さなワイナリーで醸造したワインです。新鮮、フルーティーで酸のしっかりしたワインつくりを心掛けています。
出店:3/1(土)・2(日)
■スドウ酒店 https://zizake.e-tsukuba.jp/index.html
つくばのスドウ酒店です。つくば市内の地酒や厳選した日本各地の酒を揃え、お酒の力でつくばを元気にする地酒専門店です。
出店:3/1(土)・2(日)